2008年3月アーカイブ

本格的な服装はと言えば、

男の子は羽二重の紋付で鷹や鶴などのおめでたい絵柄の「熨斗目模様」。

女の子は花柄や友禅模様のちりめんの祝い着。

洋装だと、外出用のベビー服にケープをかけたり、白いロングドレスも人気があります。

レンタルも利用すればよいかもしれません。



赤ちゃんがきちんとした服装(祝い着)にしたら、ご両親の服装もきちんと正装します。

紋付の礼装が正式です。

色無地、訪問着など略礼装でも大丈夫です。

洋装のワンピースやスーツなどきちんとしたフォーマルな服装でも大丈夫です。

注意するのは、ご両親、祖父母も服装の格を合わせることです。


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確かに、昔からの言い伝えで、
「お宮参りの時に、お母さんは神社の鳥居をくぐったら駄目」って
言われています。


「産後1ヶ月間はお母さんの身体は汚れているので、神社など神聖な場所には入ってはいけない」って事らしいです。


今の時代では、特に気にする事はないらしいです。



昔は、「産の忌み」と言われていて、出産は「死」と「血」と関係が深くけがれたものとされていました。

お母さんやお産に立ち会った人は、一定期間小屋などにこもって、神の祀(まつ)りや他人から遠ざからなければなりませんでした。

そんな時代の言い伝えです。



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